KUSK Dataset – Kyoto University Smart Kitchen Dataset-

お知らせ

本プロジェクトに興味を持って訪問してくれた皆様、ありがとうございます。大変申し訳ありませんが、公開から10年の節目を持って本プロジェクトページのメンテナンスを終了することに決めました。 KUSKデータセットや関連するリソースは今後、Webを介した公開の形式は取りません。もし、どうしてもこれらのリソースが研究に必要という場合、第一著者である橋本敦史までご相談ください。
KUSK データセットのウェブページは2021年3月9日をもって kusk.mm.media.kyoto-u.ac.jp から res.lsta.media.kyoto-u.ac.jp へ移転しました．これに際し，利用規約に変更があったため，過去に登録されたすべてのアカウントをリセットしました．新たにKUSKデータセットをダウンロードする場合，お手数ですが，再度，the application form より申し込みをお願いします．

Kyoto University Smart Kitchen dataset (KUSK dataset) はキッチンでの人間の活動を観測したデータセットです．

本プロジェクトは調理支援を題材として，ITテクノロジーに不慣れなユーザにも利用可能なインターフェイスの開発を目指しています．

そのようなシステムを実現するためには，システムはユーザの振る舞いを受動的に観測し，意図を予測し，そして，タイムリーで，かつ，適切な支援を提供する必要があります．

このような支援の実現をめざし，本データベースではITの知識が必要なウェアラブルセンサではなく，環境埋め込み型のセンサを利用しています．

本データベースは研究目的に限り自由に利用可能ですが，論文等で利用する場合には参考文献への引用が必要です（どの文献を引用すべきかは各データグループ毎の指示に従って下さい）．

また再配布は禁止します．

詳細はまでお問い合わせください．